シェムリアップ カフェ情報 Part2 ソカアンコールリゾートホテル
こちらのSOKHA HOTELさんは5つ星ホテルともあってホテルの入口ではカンボジアの伝統的な衣装を着たスタッフがお出迎え。
室内はゆったりとした民族音楽が流れていて、落ち着いた空間で時間を気にせずゆっくり過ごせます。
もちろんカフェだけでなく、お食事も楽しんでいただけます。
Wi-Fiもあり。
今回わたし達はシティゲストハウスのカフェ好きオーナー和佐さんお勧めケーキセット(ケーキ+紅茶orコーヒー)を注文。
5つ星ホテルというのにこちらのケーキセットはお値段5ドル!
ケーキはショーケースの中から好きなケーキを1つ選べます。
今回私たちが選んだのはアップルキャラメルとチーズケーキ。
他にもHi tea セット2人で15ドルもあります。
お食事のお値段の方はホテル価格ですが・・・ちょっとゆっくり上品な気分を味わいたいときに、お手ごろ価格でカフェしてみてはいかがでしょうか☆
午後6時以降はケーキが半額(整理券が配られます)!
これを書いていてマカロンが食べたくなったー。
カンボジア在住者のオススメブログの紹介
このブログはとても多くの情報が載ってます。
まずカンボジアに来る前に参考にしてほしい情報を探してみてください。
安心・安全のカンボジアNEWS&日本情報局【モイ・ピー・バイ】
こちらは治安情報を中心に載っています。
ブログ主さんはシェムリアップで犬に噛まれたり、けっこう大変な目に遭ってますが元気みたいですw
シェムリアップで犬噛まれた。狂犬病注意 | カンボジア治安情報局
ある日「カンボジアで会社を設立する」というお話を聞き、直感で「行きたい!」と思い、数ヶ月でカンボジア移住を決意したグローバル女子のブログはこちらです。
かわいい雑貨の紹介やカンボジアでの仕事の大変さを綴ってます。
シェムリアップには少なくない数の日本人が住んでいます。
物価も安いし起業のハードルも高くないから起業している人はほんとうに多くいます。
カンボジアで起業する3つのメリット - ノースキルでカンボジアで起業
カンボジアの起業のために何をどうやってスタートしていくかの話 - ノースキルでカンボジアで起業
ただハードルは低いかわりにライバルも多く(現地人・他の国の人)簡単に成功出来るものでもありません。
こっちで何かやろうと思って日本を飛び出したけど、2年以内で帰ってしまう人も多いです。
ちなみにぼくが海外でゲストハウスをやろうと思ったのは過去記事に載せてます。
なぜ海外でゲストハウスなのか - ノースキルでカンボジアで起業
こっちで奮闘している日本人のブログを読んでメリットとリスクを自分なりに整理して、しっかりした目的意識を持って働くなり起業しなきゃいけないのは何もカンボジアに限った話ではないです。
でもカンボジアは先ほど書いたとおり起業のハードルは低いし、ビザもむちゃくちゃ緩いので安易に移住しがちです。
ただほんとうに成功している数だけ失敗している人もいます。
まずは移住前にじっくり、そうだなぁ2ヶ月くらい住んでリサーチしてみるのをオススメします。
そのときいろいろ相談に乗りますよ。
ぼくも決して順風満帆な生活ではないけど、周りに助けられてやっていけてます。
同じ日本人がいがみ合って生活していても何も得にならないですからね。
とりあえずこのマウス欲しい。。友達が使ってたけどBluetoothマウス便利すぎる。。
なかなかリアルな意見じゃん、って思った方はクリック。
デング熱の予防と対策
テング熱だと思ってましたよ・・・
デング熱なんですね。日本でも70年ぶりにデング熱の国内感染が確認されて、東京でもいろいろなイベントが中止になってる。
しかも感染したのは海外渡航歴のない女性ということで不安が増幅してる。
デング熱の予防策としては蚊に刺されない様にすることしかない。
「蚊に刺されないようにする」
そのために、
「虫よけスプレーを使う」
「蚊を退治する」
報道されている通り、これがすべてのよう。
デングは予防接種がないので刺されやすい人はオフローションをぬりまくって予防しよう!ということだけらしい。
カンボジアでの対策としたら上記のことを踏まえオフローションを買いましょう。
調査した範囲では、現地の「ロート」の虫除けが良さそうです。
スーパーやコンビニにて「OFF LOTION(オフ ローション)」と言えば通じるそうです。
その他には色々なサイトを見ていると、「虫除けブレスレット」という商品も虫除け対策になかなかの効果を発揮するようです。
このあたり購入しておけばバッチリのはず。
もしデング熱にかかってしまったら?
詳しいサイトがあったので載せておきます。
もし“デング熱”にかかってしまったら? 事前に知っておきたい症状と対策|ウートピ
みなさん気を付けましょう!!
クリックお願いしゃっす!
外国人が喜びそうなプレゼント その2
過去記事(その1)
外国人が喜びそうなプレゼント - ノースキルでカンボジアで起業
今回は自分が探していて買いたいリストに入れてるのを紹介します。
まず、手裏剣マグネット!
Amazonのレビューから抜粋すると
1.かっこいい!外国の友達に催促されたのでまた注文します。
2.全然やすっぽくなくクール!娘のアメリカホームステイのお土産にしました。
ふむふむ。こりゃイイネ!
海外では「忍者」って人気なんです。
スーパーの一角が「忍者グッズ」で埋め尽くされていたことも。
次はもうすでに人気だけどキットカット抹茶味。特にタイ人に大人気商品。
これもオススメ。マウスパッド!日本食が好きな外国人ウケしそう!
オルゴールも人気。
そして甚平。これ意外だった。
うちの宿泊ゲストで甚平を着ながら東南アジアを旅しているカップルがいて、すごい写真撮られるんだって。
欲しい、欲しい、って言われて大人気だったそう。なのでお土産で喜ばれると思う。
それとゲストハウスをやっているとゲストがお土産を持ってきてくれることがある。
日本のお土産はどんなものでもカンボジア人スタッフが喜びます!
日本ってカンボジアで愛されてるんだなぁって思う。
なぜ海外でゲストハウスなのか - ノースキルでカンボジアで起業
ゲストハウスをやるために購入した本 たったこの2冊! - ノースキルでカンボジアで起業
また何か面白そうなお土産あったらご紹介しますね!
追記:英語学習オススメメソッドを2つご紹介しておきます。
戦略的な英語学習法~英語初心者からでも独学でTOEIC900台を狙える
なかなか良いグッズ紹介したやん!って思った方はクリック!
カンボジアの起業のために何をどうやってスタートしていくかの話
海外で起業と聞くと多くの人が思うことは
・「日本でも起業できないのに、海外なんて・・・」
・「現地の言葉が話せないから無理」
・「どんなビジネスをやっていいかわからない」
・「リスクがありすぎる」
・「治安が心配」
・「どこの国が良いか分からない」
・「事業計画書の書き方がわからない」
などなど。たしかに全て当てはまる。
日本で常識とされていることが全く通じなかったりもあるだろう。
それにリスクの定義も日本と外国では違うだろう。外国ではビジネス上での詐欺が多いから。
海外で起業したい人はこういうリスクもあるよ、って話満載の本がこちら!ww
ぼくの場合はカンボジアをある程度知っていて、カンボジアでやりたいことも決まっていた。
つまり 「シェムリアップでゲストハウスをやる」ということは決まっていた。
スタート地点として考えたのは以下の3つ。
1.物件探し
2.人脈作り
3.生活基盤作り
もうね、当たり前と言えば当たり前のこと。この3つを並行してやっていこうとだけ決めてカンボジアにやってきた。
起業するためのハードル(会社設立など)はかなーり緩いのがカンボジア。
なのでまず市場調査を兼ねて物件探しメインでやっていった。
とりあえず3つの目的を簡単に。
1.の「物件探し」に関しては香港やインド、日本にいる間にネットで検索はしていたけれど、実際目で見てみないと決められないというのは当然で、だいたいの家賃の相場観を計る程度にしていた。
2.の「人脈作り」に関しては、これもシェムリアップに来る前から頼りになりそうな在住日本人にお声掛けそしていて、シェムリアップ訪問時にはお会いするアポをもらっていた。
3.の「生活基盤作り」は家探しは銀行口座開設、生活情報の収集と。こちらは現地に行ってからやるTO DOリストを作成していた。
こんな感じ。
物件探しは難しかった。
たくさんの物件を見れば見るほど分からなくなる。
物件の出会いとは理想の女性に出会うことと同義だから。
自分のコンセプトありきで物件探しをしていたんだけど、途中から物件ありきで後から自分のコンセプトにいかに近づけることが可能なのか?という思考に変遷していった。
これが結果的に良いのかどうか分からないんだけど。
そして物件探しをしている日々で、明日はもっと良い物件があるんじゃないか、とか今この物件に決めないと他の人に取られるんじゃないか、という葛藤が生じる。
実際ぼくが滞在していた約1ヶ月の間(3月20日~4月17日)にも何人も物件探しをしている人(日本人だけじゃなく、各国から来ている)を目にしたし、耳にも入ってきていた。
完璧に自分の理想の物件に出会えるかなんて、眼鏡をかけた田舎出身の資産家の娘で、性格がおしとやかで美術に興味があってスポーツも大好き、眼鏡を取ったら大きな二重の女性と付き合えるのと同じ確率だろう。
どこかで妥協しなきゃいけない。
ただその妥協点が難しい。ほんとに。イチローを三振に取るくらい難しい。
ホテルって結局物件の魅力=ポテンシャルだと思う。
だから慎重に慎重を重ねて決めた・・・
というわけでもなかったんです。
どうやって決めたのか。それは次回。
世界で起業じゃなくって世界を舞台に就職したいって方にオススメの本。
【Kindle版】 【セカ就】の続編
こちらも興味深い本です。
ボラカイ島に行った話
カンボジアでの起業の前にちょっと寄り道して香港とフィリピンに行った。
フィリピンではずっと行きたかったボラカイ島。
アジアビーチNo.1に選ばれたこともあるリゾートアイランド。
フィリピンも大好きで起業を考えたんだけど、けっこうリスクあるし、カンボジアの方が起業のハードルが低いためカンボジアを選んだ。
それはこっち↓にまとめてます。
カンボジアで起業する3つのメリット - ノースキルでカンボジアで起業
それより、今回はボラカイ島のお話。
ではどうぞ。
大阪府の人材育成プロジェクトを無事に終え、数日間を日本で過ごした後、関空(HKエクスプレス)→香港→関空(ジェットスター)→マニラ(セブパシフィック)→ボラカイ島(セブパシフィック)→マニラ(セブパシフィック)→シェムリアップという経由で念願のシェムリアップに降り立った。
2014年3月20日
それがぼくのスタートの記念日になる。
カンボジアに来る直前のフィリピンはやはり強烈だった。
フィリピンでビジネスもしたかったけど、起業のハードルが高いのと治安の面を考え断念したが、やはりぼくにとっては慣れ親しんだ国であり、いつも新しい発見のある国だ。
特に今回初めて訪れたボラカイ島はコマーシャライズ化された観光地ということを差し引いても、人生一度は滞在してみる価値のあるスポットに思える。(というか、騙された思って行ってみてほしい。)
ボラカイ島にあるホワイトビーチとは言いえて妙で、それ以上でもそれ以下でもない。
午前と午後で全く表情を変えるビーチで、特に午前のホワイトビーチの美しさは神々しいものがある。
浜辺に転がっている石でさえも極上の宝石の輝きを放っているように錯覚し、どこまでも広がる青空の下では何もかもの悩みは一瞬で吹き飛んでしまう魅力に包まれている。
泳ぐつもりがない服装でビーチに行ったのに、数時間後には結局ずぶ濡れになっている。
こんな短時間で人の気持ちを変化させられるのはお金とこのホワイトビーチくらいだ。
これを書いているときにFacebookで一度会っただけのインド人から「money send for me plz」とかメッセージが来た。
高揚した気持ちが一瞬にして凹ませる。
人の気持ちを変化させるのは先ほどの2つ+言葉というのも付け加えておく。
それだけボラカイ島の雰囲気は格別で、インド生活で気を張っていた身体を弛緩させるのにこれほど適した場所はなかった。
惜しくらむはこういった観光地に一人で来てしまったことくらいだ。
特にサンセットに立ち会った瞬間などは美しさを共有できなかったので違う涙が出たほど。
数日間のボラカイ島での滞在で精神的なリペアは完了し、人生の新たな目標であるカンボジアに行く準備は整った。
さぁ、冒険の始まりだ。
アドベンチャーにはリスクはつきものだけど、動き出さないと手に入らない「何か」を見つけにスタートする。
その地が「カンボジア」になる。(はずだ。)
格安航空券探しにはこちらを。
直前OK&格安! 海外航空券+ホテルがお得!<DeNAトラベル>
ホテル探しにはHotels.comを。
ボラカイ島行きたいって人は下記をクリックしてください!
海外で働こうと思った小さなきっかけ その5(まとめ)
とりあえずこれまでの流れ。
海外人材育成プロジェクトの方から合格通知をもらったぼくには、夢を叶えたいという熱意しかなかった。
「熱意が服来て歩いてる」と言われるぼくだけど、社会人にとっては「熱意」だけで人から評価されることって少ない。
長年続けていた仕事では熱意とスキルを評価されていたわけで、新しい環境・職場に移ればまたゼロからのスタート。
今までのスキルがそのまま通用する職場ではなく、つまりぼくのポケットに入っていた「スキル」がすっぽり抜け落ちていた。
気づいたらどこに落としていたのかわからない。
探しても探しても「スキル」がない。
そう、ぼくはこの瞬間から「スキル」のない人間になってしまったのです。
ほんとうに誇れるスキルがなくて、こんなんで「海外で働く」ことが出来るのか??
ネイティブ並の英語を求められいるわけじゃないけど、英語を使う環境で働くんだから、そこそこの英語力は必要。
だけどその英語力にも自信がない。
どうしましょう。仕事で営業もやったことない。(営業の仕事をする可能性大だった)
このプロジェクトには50人ちょいの人が参加する。
絶対落ちこぼれる・・・
入社するまでその心配しかしていなかった。
ただ、その心配が思い浮かばないくらい合格するまでの自分の頭の中には夢が広がっていて、それに向けて走っていたってこと。
ぼくが今海外で働くきっかけとなったのには3つのことがあったから。
1.自分の夢を追いかけた
2.タイミングがやってきた
3.そしてチャンスを獲得した
これが全5回にわたって書いたまとめ。
だからみんなも常に「何かやりたいこと」を考えて、「しかるべきタイミングでチャレンジ」して、「チャンスをモノに」してほしい。
この後の話が聞きたいって方がいれば、ぜひゲストハウスにお越しください。
宿泊しなくてもお茶でも飲みながらポツポツと語ります笑
このあたりの本を読めば海外就職までの過程が事例を含めて書かれています。
ぜひ参考に気に入った本を手に取ってみてくださいね。